今日は新宿で映画観賞。
三國事務所に勤務する友人のYさんから、
三國さん主演の「北辰 斜めに さすところ」のチケットを
いただいてまして、今日行って参りました。
監督は「ハチ公物語」や「遠き落日」の神山征二郎氏。
三國さんの他には、緒形直人さんや林 隆三さんが出演。
旧制高等学校で青春を送った男子学生の半生を描いた作品でした。
九州弁の会話が随所にあって、
ちょっと理解できないことろもあったのですが(笑)、
笑いあり、涙ありの映画でした。
私ったら泣きすぎたかもしれません^^;
一番泣けたのは、三國さんが過去を思い出して走り出し、
森の中で戦死した先輩(緒形直人さん)と出会うシーンでした。
緒形直人さんて、いい役者ですねぇ・・・。
もち、三國さんも素晴らしいです。
都内では「シネマスクエアとうきゅう」にて
1/25まで公開しています。