昨日の天気予報では、今日は雨降りじゃなかったかな?
まぁでも晴れてよかった!毛布も干せたし♪
ここ3週間くらい、週末はいいお天気です。
でもこの「お天気がいい」によって、あるコトが起こりました。
それは先々週の日曜日のこと。その日は
配水管清掃の日でした。
清掃が終わってチロにゃとのんび~りしていたら、下階から布団を叩く音が聞こえました。
「今日はお天気いいからな~~。布団も干すよなー。」なんて思っていたら・・・
『いい加減にしろ!うるさいんだよ!!いつもいつもメーワクなんだよ!!!』と
荒々しい声が聞こえてきました。寝ていたチロにゃもびっくり。
布団を取り込むときは大方の人はバンバン叩くだろうとは思うけど・・・
きっと文句を言った人には叩く音だけじゃなく、埃が舞う、とかその他いろんなことが
あったのだろう(と思いたい)。
あれから2週間が経つけど、布団を叩く音は全く聞こえません。
布団を叩く、に限らずいろんなトラブルがありますよね。
私は以前、アパートの1階に住んでいました。んで、その上階に学生の女の子が
引越してきたのですが、これまたうるさかった^^;なにがうるさいって、夜中の2時に
掃除機をかけたり、家具の配置を変えたりしてるんです。
さすがに言いに行きましたけど。そのことを母親に言ったら
「掃除機はひどいけど、足音とか生活音くらいは我慢しなさい」と言われました。
さらに「なんの音も聞こえないような部屋だったら、アンタに何かあって
ほかの部屋に助けを求めても、聞こえなかったら誰も助けてくれないよ」とも。
確かにそうだ。それに私の生活音だって迷惑をかけてるかもしれないんだ。
それからはあまり「音」というものを騒音と思わないようになりました。
逆に音が聞こえることで安心したりして。ひとりじゃないんだ~、とか(笑)
人によって捉え方はそれぞれ・・・
集合住宅の暮らしかた・住まいかたを改めて考えさせられる出来事でした。
今日は窓掃除をしました。窓がキレイって気持ちいい♪
ベランダからチロにゃを撮影(こちらには全然気づいていない・・・)
コンコン と窓を叩いてみたら・・・ちら見するチロにゃ
(ソファ上のクッション(猫の刺繍が施されている)は伯母からのプレゼント)